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連載開始までの経緯

「月刊少年キャプテン」創刊時の編集者であった大塚英志が、「今度、徳間(書店)で少年誌を出すから『仮面ライダー』みたいなまんが描いて。」と高屋良樹に依頼。当初は隔月連載で6話完結の短期連載、高屋は次にラブコメを描く予定だったが、人気が出たので連載続行となった。

高屋良樹は最初、当時の流行であったメタルヒーローものをモチーフとした「メガダイバー」という作品を描こうとしていたが、担当から「グロテスクなムードが欲しい」と注文が入り、全く逆の「生体と融合し、身体が瞬間改造される」という作品になった。ちなみに「ガイバー」という名称は、前アイデアの「メガダイバー」から。

連載開始して20年以上経つのに刊数が少ないのは、掲載誌が休刊したという理由もあるが「休載が多い」という事が大きい。大塚英志も高屋について「まんが家として稀有の才能の持ち主だが、"原稿を書くのが遅い"と言う点でも稀有だった。」と語っている。「月刊誌なのに週刊誌漫画の連載ページ数&休載あたりまえ」という遅筆ぶりのため、作品に付き合うのはそれなりの覚悟が必要である。

ただし、時間をかけて作られる高屋良樹こだわりの「完成されたストーリー」や「張り巡らされた伏線」は固定ファンを作り、連載初期から今もファンを続けている者も少なくない。

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2009年01月01日 12:38に投稿されたエントリーのページです。

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